バスタブの完璧な掃除の仕方

生きていく上で役立つ情報、いろんなメディアやネットでいろいろと公開しています。
実際、利用するとこれほど、便利なモノはありません。

そんな情報の中でも注目するのがおばあちゃんの知恵袋です。
おばあちゃんの知恵袋は昔から言われていることです。

・おばあちゃんの知恵袋で掃除が変わる

日本人はお風呂が大好きです。
毎日、快適なバスタイムのために掃除はかかせません。

まず、気をつけるのは洗剤です。
何故なら、混ぜ合わせると危険なものもあるからです。
だけど、使い方次第ではとてもエコで汚れもすっきり綺麗な風呂掃除ができます。

まず、バスタブ清掃には脂汚れには重曹が一番です。
だけど、水垢を落とすならやはり、クエン酸でしょう。
そこで、重曹をバスタブに振りまいて、クエン酸をスポンジに含ませて重曹を混ぜながら洗うとぱっちり、汚れが落ちます。

重曹はスーパーで簡単に購入できます。

それに、クエン酸もドラックストアで購入が可能です。
ちなみにクエン酸は水200ccに小さじ1杯で出来ます。
目安として1か月で使い切る用にしておきましょう。
使い切るためにあまり、作りすぎないように気をつけましょう。

食塩酢でも代用できます。
その場合は2~3倍の水で薄めたものでも大丈夫です。

食塩酢は案外、使いきれずに残ってしまう場合があります。
使いきれずに余ったお酢を掃除に活用するのもいいかもしれません。

だけど、注意することもあります。

クエン酸やお酢は塩素系洗剤に混ぜてはいけません。
それは塩素ガスが発生して危険だからです。
実際、浴室は密室なところなので、塩素ガスが部屋に充満すれば、命の危険があります。

さらにクエン酸は鉄や大理石に使うと錆の原因になります。
重曹はアルミに使うと変色します。

・最後に

環境にも人にも優しいのが、重曹とクエン酸を使った風呂掃除です。
重曹とクエン酸を合わせると、炭酸ガスが発生して汚れが落ちやすいです。

それに重曹は入浴剤を作るのにも役立ちます。
多めに購入して、快適なバスライフのために頑張りましょう。